みこころのあおぞら

「あおぞら」

きらきら、おほしさまのよぞらから、

ちいさき願いを、こめて、ねむりのゆめのなかで、魔法が、かけられたんだ…

あしたから、きょうへ、ゆめから、めざめると、

ほら、天使から、まばゆいばかりのひかりが…

なんて、なんて、あったかい…

わたしのこころと、からだへ、ひろがりわたるように、すきとおってきて、

いのちを、こんなにも、こんなにも、いきいきさせるの。

さあ、生きようって、

なんだか、とっても、わたしが、いとおしい、きょうへ、

ありがとう…

天を、みあげれば…

大好きなあおぞらが、

おはよう、おひさしぶり…

こんなにも、こんなにも、恋しかったなんて…

たまらなくなって、なんだか、泣きたい…

なみだと、ともに、あふれながれてくる、ちいさきこころに、いっぱい、抱えてきた、想いたちが…

両の手を、ひろげれば、あおぞらのかなたのあなたへ…

いっぱい、いっぱい、届けられるかな。

はるかだけれど、きっと…

だって、こんなにも、こんなにも、あなたのひかりを、感じられるから…

わたしのそのまま、あなたへ、ゆだねてしまいたい…

つながっているんだ…

ちいさきわたしのこの地と、あなたが…

ひかりを、うけて、なみだが、あおぞらを、ぬらして、いのちたちが、みずみずしくて、きれい…

わたしも、きれい…

そのままでいいんだよ…

ちゃんと、受けとめてくれて、

ありがとう…

ずっと、ともに、いるよ…

まるで、あなたの愛に、だきしめられているみたいで、あったかい…

もう、大丈夫、

前へ、歩もうって…

愛のため、いのちあるかぎり、

あなたのひかりを、豊かに、想いながら、

生きてゆくからね…

そして、

きっと、いつか、わたしも…

いとおしい、このいのち、全うする、そのときが、おとずれたら…

あなたの天使になって、かえってゆくからね。

ちゃんと、約束するよ…





今週も、わたしらしく、からだは、きつかったけれど、こころは、みんな、大好き、おだやかに、いのりと、感謝のうちに、生きることができた、まなに、ちょっぴり、頑張ったねって、拍手を、捧げたいです。
大好きなともちゃんと、お別れ、ともちゃんの天使のような、かわいい声を、耳にすることがなくなると、思うだけで、ちょっぴり、さみしいけれど、ともちゃんが、残してくれた、たくさんのいとおしさ、支えに、みんなと、頑張っていきたいと、思っています。
でも、ともちゃんとは、遠く、離れていても、こころと、メールで、つながっているから、大丈夫です。
お互い、それぞれの道を、自分らしく、自分のペースで、生きていきましょうね。
明日は、わたしの妹、あいちゃんの24さいの誕生日、とびっきり、愛を、こめて、祝福を、捧げられますように…
ここのところ、あまぞらと、くもりぞらの日が、続いていたのか…、ひさしぶりのあおぞらの出会いが、最も、ひかりを、通して、神さまを、感じることができるようで、嬉しくて、嬉しくて…、こころは、いとおしさと、恋しさで、みちあふれていました。
なぜか、12年前、生きづまっていて、ノイローゼ気味だったとき、はじめて、買ったCD、「ひだまりの詩」の歌詞が、脳裏に、やさしく、メロディーとして、あふれながれて、ふいに、いとおしさが、こみあがってきて、しばらくの間、なみだが、止まりませんでした。





「ひだまりの詩」

逢えなくなって どれぐらいたつのでしょう

出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った

窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに

長い冬を越え 今ごろ気づくなんて

どんなに言葉にしても足りないぐらい

あなた愛してくれた すべて包んでくれた 

まるで ひだまりでした

菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ

「送るからね」と約束はたせないけれど

もし今なら 優しさもひたむきさも

両手にたばねて 届けられたのに

それぞれ別々の人 好きになっても

あなた残してくれた すべて忘れないで

誰かを愛せるよに

広い空の下 二度と逢えなくも生きてゆくの

こんな私のこと心から

あなた愛してくれた 全て包んでくれた

まるで ひだまりでした

あなた愛してくれた 全て包んでくれた

まるで ひだまりでした

天使の世界へ…

おはようございます、まあなです。
よるのおつとめ、短いときだったけれど、からだの限界…、なくなく、やめざるをえなくなったこと、神さまからの、あまり、無理しないように、とのサインかもしれません。、
昨日のお昼のおつとめ、パートナーは、くみさん、くみさんは、絶やさずに、みんなが、心地よく、お仕事ができるように…、まなちゃん、ファイトって、いつも、優しい笑顔を、絶やさずに、あたたかく、見守ってくださっています。
現実社会に、なじもうと、必死で、外では、ほとんど、わたしのこと、語ったことがないにもかかわらず、そんなくみさんから、おこさまのこと、カミングアウトしてくださったのです。
なんと、おこさまも、わたしと、同じ、こころの病で、独自の世界を、お持ちとのこと、通じ合いを、強く、感じたのか、わたしも、わたしのこと、カミングアウトさせていただきました。
きっと、お母さん、くみさんにとって、計り知れないぐらいのご心痛が…、長いときをかけて、あるがままの素晴らしさを、尊重できるようになられたようで、だからこそ、人の痛みを、分かち合って、寄り添うことができる、真の優しさを、持った、くみさんなのですね。
今日のおつとめのパートナーも、きっと、くみさん、より、お近付きになることができて、きつさとか、いろいろと、分かち合いながら、いつもより、実りのある、おつとめのときでありそうです。
こんなにも、こんなにも、ともにあって、分かち合うことができるなんて、嬉しくて、嬉しくて、そんなわたしのこころを、こめて、いとおしい、おこさまへ、お手紙、贈らせていただくことにしました。





はじめまして、

わたしは、あなたのいとおしい、おかあさんのおともだち、ちょっと、おおきな女の子、まなって、言うの。

よろしくね。

あなたのおかあさんのいのちのふところから、そして、まなも、まなのおかあさんのいのちのふところから、

たくさんの出会いの中で、いっぱい、想って、精一杯、生きた、さまざまなときを、こえて、

やっと、あなたの世界へ、つながって、あなたのこころと、出会って、

まなのこころは、おおきなよろこびで、いっぱいなの。

ひかりに、みちた、たったひとつのかけがえのない出会い、

ありがとう…

ありがとうが、大好き、

この気持ち、いつまでも、大切に、できたらいいな。

ちいちゃな、あなたの天使さん、

まなの世界へ、ようこそ、

あなたの世界にも、おじゃましても、いいかな。

きっと、ゆめいっぱいな世界、わくわく、どきどき、楽しみ。

まなの世界はね、みんな、みんなが、天使、

おひさまのような、きらきら、ひかりに、みちあふれて、とっても、きれいなの。

ここには、苦しみも、かなしみも、いたみも、きらいなものなんて、ない、

みんな、みんな、手を、つなぎあって、とっても、仲良し、

どこまでも、すみきったあおぞら、すがすがしいくうき、わかわかしいみどり、

みわたすかぎり、なのはなばたけ、まなの大好きなおはなが、いっぱい…

ことり、おうま、ひつじ、かわいいどうぶつさんたちも、よろこびのうたを、たたえ、

天使のはねが、まうような、やわらかなかぜに、そって、

大好きばっかりな輪の中で、思わず、スキップして、みんな、みんな、にっこり、こころからの笑顔で、みちあふれているの。

そんなしあわせが、永遠に、終わることがないんだ…

どうか、まなからのしあわせ、いっぱい、感じて、あじわってね。

一緒に、しあわせ、楽しもうね。

あなたも、まなも、ほら、しあわせな笑顔に、なっちゃった。

がんばらなくていいんだ。

もう、これ以上、がんばろうとしなくていいの。

なんにも、できなくていいの。

ちいちゃくても、いいの。

生きているだけで、十分、がんばっているんだから…

そのままのあなたが、とっても、いとおしくて、素晴らしいから…

だから、もっと、肩のちからを、ぬいて、思いっきり、深呼吸して、

おそらを、みあげてごらん。

その向こうから、ひかりに、みちた、精一杯、ひとつのいのちを、生きぬいた、いとおしい天使たちが…

やさしく、そっと、あなたを、だきしめながら、

あなたの苦しみや、かなしみ、こころの重荷たちを、ふわっと、ときはなしてくれて…

きれいなはねに、おおわれて、とっても、かるく、楽になるの。

まるで、おそらを、思いっきり、自由に、はばたいていくように、のびのびと…

さみしいとき、こころに、そっと、手を、あててごらん。

そこには、あなたの天使が、

大丈夫、ずっと、ずっと、一緒だから、やすらかにねって、

おそばで、よりそって、みまもっているから…

あなたが、あまりにも、いとおしくて、大好きだから…

どうか、いとおしいあなたのこと、大切にしてあげてね。

いつも、あなたらしくね。

うまれてきて、生きてきてくれて、ありがとう。

一緒に、生きていこうね。

ゆっくり、ゆっくりね。

あなたがいるだけで、わたしのいのち、支えられて、とっても、しあわせなの。

あなたのすべてへ、ありがとう…

めぐみのあめ

「あめ」

神さま…

あなたを、愛するあまりのせつなる、おもいを、いっぱい、いっぱい、だきしめながら

天を、みあげれば…

あなたとの愛、ふたたび、分かち合えた

あなたのあふれるばかりのよろこびのなみだが…

めぐみのあめとなって、天から、まいおりてきたんだ…

ひとつぶ、ひとつぶ、わたしの手のひらで、やわらかく、つつみながら

わたしのかたくなだったこころが、おだやかになっていくの

神さま、ありがとう…

やっと、つながれたあいを

すなおなままで、いただくことができた、あふれるばかりのよろこびのなみだ

わたしと、あなたのが、ひとつになった、すきとおりゆく、ひかりによって…

こころから、あいのいずみがわきおこってきて

信のたねとなり

希望の実となり

いつの日か、天を、みあげて…

神さまの栄光に、みちた、おひさまのかがやきを、受けて

わたしらしい、おはなが、いきいきと、咲かれていくんだ…

もっとも、いとおしくて、きれい…

ひとつ、ひとつのはなひらが、天使たちのように…

みまもってくれているようで、とっても、やすらか

だから、みんなが、大好き、あふれる、やさしいほほえみで、いられるの

わたしのあいのつよめのため

あめのおめぐみ

たくさんのいとおしいきょうだいたちへも

すてきに、みたされますように…





今日のおつとめ、おつかれさま、よるのおつとめ、おやすみ、よるのしずけさのうちの清々しい空気を、思いっきり、吸って、窓ぎわで、横たわりながら、あめの風景を、うっとり、眺めています。
まるで、わたしのこころが、写しだされた鏡のよう…、とぎれなく、しとしと、降りつづく、ひとつぶ、ひとつぶのあめに、神さまへの思いを、寄せていました。
ここのところ、つかれきっていて、こころの目が、閉ざされて、神さまを、みることができなかったのです。
わたしのなかの悪魔ちゃんによって、神さまから、ひきさかれそうになったのだけれど、天使ちゃんが、神さまのあめのおめぐみによって、仲介に、入ってくれたようで、ふたたび、こころの目が、開かれて、神さまを、きちんと、みることができて、大きな愛のきずなで、つながれました。
これからも、きっと、こころよわきあまり、悪魔ちゃんからのおさそいの誘惑に、かられ、いろいろと、さまよう迷えるこひつじかもしれないのだけれど、そんなたった1匹のこひつじだからこそ、あわれみと、いつくしみを、もって、大切に、愛してくださっているのでしょうね。
まあな、どんな状況に、陥っても、たとえ、自分のいのちを、失うことになっても、神さまとの、強い、つながりを、もった、いとおしいたましいでありたいです。
わたしには、あなたが、すべて、わたしのすべてを、ただ、ただ、あなたに、ゆだねます。
すべてが、あなたのためでありますように…




主よ、あなたの慈しみは天に
あなたの真実は大空に満ちている。
恵みの御業は神の山々のよう
あなたの裁きは大いなる深淵。
主よ、あなたは人をも獣をも救われる。
神よ、慈しみはいかに貴いことか。
あなたの翼の陰に人の子らは身を寄せ
あなたの家に滴る恵みに潤い
あなたの甘美な流れに渇きを癒す。
命の泉はあなたにあり
あなたの光に、わたしたちは光を見る。
詩編 36.6―10)

わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。
(マタイによる福音書 16.24―25)

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
(コリントの信徒への手紙? 13.4―7)

弱さのうちから、強さを…

おはようございます、まあなです。
さてと、これから、今日のおつとめ、はじまり、祈りと、感謝のうちに、健やかに、やり遂げることができますように…
ここのところ、お仕事の量が、増えた上で、欠勤者数が、多いのでしょうか…、1時間以上の残業の日々が、続いています。
昨日は、9時間半、やはり、きつかったけれど、不況のなか、働くことができる場所が、与えられているだけでも、本当に、ありがたいです。
とくに、昨日のお仕事のパートナーは、るりちゃん、るりちゃんは、頑張り屋、いや、頑張らないといけない状況を、強いられていることでしょう…、なんと、恐るべし、目を、奪われるような、スピードの達人、日頃、かめちゃんのような、ゆったりのわたしだけれど、昨日は、さいわいなことに、からだの具合が、比較的、よいほうで、何がなんでも、ついていこうと、我を、忘れてしまうぐらい、必死で、頑張ることができました。
勤務中は、何とか、大丈夫だったけれど…、勤務後、わたしのすべてを、つかい果たして、たましいが、抜けてしまったかのように、もうろうとして、倒れこんでしまいました。
るりちゃんも、母子家庭、3人のおこさまのお母さんで(どういうわけか…、わたしの知人のうち、大半、母子家庭)わたしと、置かれている環境が、似つかわしく、なんと、からだの病気など、似つかわしいところばかりで、いつも、お昼ごはん、ともに、味わいながら、おしゃべりしたり、いろいろと、分かち合ったりして、とても、いのちのエネルギー、補給できる、貴重なときを、過ごしています。
るりちゃん、申し訳ないけれど、性格も、似つかわしいでしょうか…、やはり、お互い、強いられている状況によるものでしょうか…、ぎりぎりまで、病院に、行かずに、激痛を、伴ないながら、こらえたり、(先週、まわりのひとたちの説得に、なくなく、応じて、社会保険の手続きして、病院へ、行かざるをえなくなってしまいました…)、その苦のなかであっても、這ってまで、出勤してしまったり、かえって、おそろしい根性ものだね…って、あきれられるぐらいです。
昨日、帰宅後、無理がたたったのか…、寝込んでしまった、母の看病をしながら、お家のお仕事、夕ごはんの準備(どうしても、簡単な、お鍋になってしまう…)、食器洗い、掃除、洗濯…、次から、次々と、時には、妹のあいちゃんに、手伝ってもらいながら、頑張ることができました。
急に、母が、ありがとう、ごめんねって、妙に、弱気で、かえって、不安…、母も、何がなんでも、病院に、行かないひとだけれど、いざというときは、引きずってまで、連れていこうと、思っています。
だって、この世で、親戚もいない、たった3人の家族ですから…
あいちゃんも、こころの病気、抱えながら、頑張っている…、久しぶりに、食器洗いしながら、ちょっと、将来のことで、話し合い、妹が、少しでも、楽に、生きていくことができるように…、いつも、あまり、頑張らないで、こころのままでいてほしいと、あいちゃんへ、対する、本当のこころを、打ち明けました。
今、どういうわけか…、るりちゃんの強さが、影響しているのか…、わたしも、るりちゃんのように、強くありたい…と、自分でも、信じられないぐらいの強いこころが、沸き起こっているのです。
長女として、そんな母と、あいちゃんを、支えるために、何がなんでも、頑張らないといけない…、さいわいなことに、いろんな知人が、おとなりの県まで、対象の求人情報を、集めてくださって、片っ端、申し込んでいこうと、思っています。
やっと、面接へ、こぎつけることができたとしても、きっと、同じようなことのくり返し、それでも、今までの報いだと、思って、とにかく、数を、こなしていくしかない…、今度の今度こそ、もう、あとがないのだから…、必死で、頭を、下げつづけようと、思っています。
わたしの場合、もう、すでに、すべてが、当たり前なのかもしれません。
働かないわたしは、ありえなく、むしろ、きつい状況を、強いられば、強いられるほど、それを、神さまから、与えられた、試練だと、信のうちに、喜びを、感じてしまうのです。
でも、るりちゃんの場合、とても、心配なので、大変でしょうけれど、どうか、無理だけはしないでくださいね。
できるかぎりのことは、協力させていただきますから…。
長女のわたしが、何がなんでも、頑張らないと、共倒れになってしまう…、取りあえず、生きる基盤を、築いていかなければ…、ルルドへは、もちろん、当分の間、見送りです。
決して、誰の力も、借りたくなかった…、ひとりでも、生きていこう、そのためには、もっと、もっと、強くありたい…と、思い上がずにはいられない、わたしが、ここに、います。
では、行ってきます。

大恐慌の中で…

おはようございます、まあなです。
うつ脳へ、悪魔ちゃんが、おしよせてきたみたいです。
神さまの愛を、理解しているつもりであっても、あくまで、つもりでしかなく、天の富より、この世において、肉の欲望による、地の富、お金への執着が、人一倍、強いのかもしれません。
遺伝でしょうか…、それとも、成育環境において、いやでも、培われた価値観によるものでしょうか…。
思い巡らしてみれば、私は、ちいさきころから、母の苦労のすがたしか、目にしなかったかもしれません。
母は、常に、昼も、夜も、目まぐるしいぐらい、働いていました。
ただ、ただ、ひたすら、働き詰めで、働くひとでした。
ことの始めは、私が、自閉症と、診断されてからでしょうか…。
ショックのあまり、父親のギャンブルによる、多額の借金…、家庭を、支えながら、その返済のために、どれだけ、汗と、涙を、流してきたことでしょう…。
きっと、ちいさき私から、みても、並々ならぬ苦労が…、そんな母の口癖は、「お金が全て」でした。
そして、今も…、働き詰めで、働いてきて、持病の上、無理がたたったのか…、ついに、母は、寝込んでしまいました…。
母は、ちいさきころから、まずしきあまり、お金の苦労が尽きない…、「お金が全て」というのは、母にとって、もっとも、かもしれません。
昨日は、お給料日でした。
先月は、掛け持ちできなかったけれど、激痛、風邪…、からだの病や、こころの煩い、こらえながらも、無遅刻、無欠勤だったにも、かかわらず、あまりの低さに、愕然…、今月は、家に、なんと、たった、8万円しか、いれられない…、それに、来月から、保険と、年金分が、ひかれて、大分、手取り分が、減額…、そんな自分に、ただ、ただ、不甲斐なさを、感じずにはいられませんでした。
と、同時に、このままじゃいけない、とにかく、なんとかしなければと、自分でも、信じがたい強い気持ちが、沸き起こってきたのです。
思い立ったが末、取りあえず、掛け持ちするしかない…、片っ端、アルバイト情報集を、かき集めてきて、片っ端、電話していきました。
早速、面接へ、1日でも、早く、どこでもいいから、雇ってもらわないと…、当分の間、100年に、1度の大恐慌と、言われて、景気の回復の見通しが、つかない中、求人数は、きわめて、少ないのが、現実、正社員への可能性は、ほとんど、皆無でしょう。
いろんなことが、よみがえってきます。
あのころ、うつ病の悪化の中、朝5時、出勤が、きつくて、1年で、退職…、今、思えば、ここで、何がなんでも、踏ん張って、頑張らないといけなかったかもしれません。
この挫折から、今に、至るまで、こうして、悪循環を、引き起こしてしまった…、母の私のための苦労の報いが、このざまかと、思うと…、母が、あまりにも、かわいそうで、ただ、ただ、申し訳なさで、いっぱいになります。
1日でも、早く、この状態から、抜け出して、病弱で、長年、年金免除状態の母を、支えていく経済力、何がなんでも、身に、つけないと…、お願い、お願い、死ぬ気で、頑張るから…、よろしくお願いします。
ただ、ただ、「悔しい…」と、久しぶりに、芽生えてしまった、感情でした。

なにもかもが、いや…

もう、なにもかもが、いや…

どうしようもなく、いやに、なっちゃったんだ…

ただ、ただ、つかれてしまったの

もう、なんにもない…

いや、なんにも、もたないようにしてるの

ゆめも、きぼうも…

ねがわぬゆめ、みつづけるのは、

あまりにも、かなしすぎるから、

かなわぬきぼう、もちつづけるのは、

あまりにも、むなしすぎるから、

だから、もう、なんにも、いらない…

ただ、ただ、かいほうされたい…

ここから、いなくなりたい…

にげだしたい…

もう、ここにはいられない、

いや、いたくないんだ…

だれも、しらない、

なんにも、わからない、

けっして、だれとも、つうじあわないところ、

はるかな、はるかなくにへ…

いや、きえてしまいたい、

このそんざいじたい、かんぜんに、けしてほしい…

うまれてこなければ…

あんたさえ、うまなければって、いわれても…

わたしだって、すきで、うまれてきたわけじゃないのに…

ほんとうは、うまれてきたくなかったよ…

あしたなんて、こなければよかったのに…

このまま、ねむりつづけていたかった…

けっして、めざめることなく、

えいえんに…

きょうも、みぐるしいすがたを、さらして、いきていくだけ…

もう、これいじょう、けがれたくない…

だからって、あいなんて、もう、いらない…

しょっせん、なにもかもが、おかねだから…

なんか、みじめ…

わたしって、かわいそうなおんなのこ、

かわいそうって、あわれんでくれるだけでも、

じゅうぶん、ありがたいのに…

どこまでも、いらないプライドが、たかい…

こころ、あまりにも、まずしいわたしを…

このよから、ついほうしてください…

いきていたくないんです…

そして、2どと、うまれてくることがありませんように…

ずっと、ずっと、なみだが、とまらなかった…

たちすくんでしまった…

だって、おそらが、あまりにも、きれいだったから…



支えて、見守ってくださる、みなさん、大変、申し訳ありません。
本当のわたしは、おそろしいぐらい、みにくい人間です。

ともに、ありがとう…

こんばんは、まあなです。
今夜は、ともちゃんのお話、させていただきますね。
ともちゃんとは、のんちゃんと、ともに、最近、仲良くなった、ひとつ、お姉ちゃんのお友だちです。
ともちゃんは、初めての出会いから、みんなの人気者、お星さまのような、きらきらおめめ、天使のような、透きとおった、ソプラノのこえ、こどものような素直なままの可愛らしいしぐさ、そんなともちゃんの魅力を、より、ひきたてるような、ふんわりウェーブ、おしゃれな着こなし、まるで、ちょっと、暗めの世の中に、まばゆいぐらいのひかりを、照らしてくれる太陽のような存在です。
だから、いつも、ともちゃんのまわりには、大好きなお友だちが、いっぱい、のんちゃんも、ゆみちゃんも、ちえちゃんも…、みんな、みんな、元気づけられて、わたしも、ともちゃんの輪の中のひとり、ともちゃんの太陽のような元気な笑顔に、触れる度に、いろんなことで、疲れて、すさんでしまったこころが、いやされるよう…、いつの間にか、わたしも、ともちゃんと、笑顔で、かえすことができるのです。
ともちゃんののんびり屋さんのところ、わたしと、とても、よく、似ていて…、だから、帰りは、みんなに、先超されて、いつも、2人ぼっち、お母さんのような、ときには、厳しく、ときには、優しい、班長さんに、見守られながら、途中まで、のんびりと、おしゃべりしたりして、帰りみち、楽しんでいました。
いつまでも、そんなともちゃんとの日々が、続くと、思っていました。
けれども、なんと、ともちゃん、今月末で、退職、やはり…、わたしも、早かれおそかれ、いつか、ともちゃんと、同じ事由で、退職せざるをえないでしょう。
涙が、あふれてきます。
ともちゃんには、たくさんのもの、元気、勇気、笑顔…、あふれるいただきました。
そんなわたしに、ともちゃんへ、お返しできることは、たかが知れているかもしれないけれど…、それでも、精一杯、こころを、こめて、ともちゃんのために、贈り物、用意できたらと、思います。
みんなのこと、大好きなともちゃんだから、ちょっとした、パーティーがいいのかな、お別れ会ではなく、これからも、ともちゃんと、ともに、生きようみたいな、楽しい雰囲気のパーティー、みんなと、相談し合って、準備しておかないといけませんね。
あと、残り、2週間、精一杯、ともちゃんとのときを、大切にできたらと、思います。
明日、甘いもの、大好きな、ともちゃんのために、たくさんの愛を、こめて、ともチョコ、頑張って、つくります。

ともちゃんへ

何もかもが、いやになって…

絶望的な闇の夜を、さまよいつづけていた、

あのとき、あなたという、まばゆいぐらいのひかりに、満ちた、太陽が、

そんなわたしへ、夜から、希望の朝への目覚めを、贈ってきてくれたんだ…

まだまだ、あのわたしには、あなたのひかりが、まばゆすぎて、見上げられなかったけれど…

うつむきかげんであっても、十分、ひかりのあったかさ、感じることができたんだ…

そんなあなたのひかり、照らされるままに…

お昼へ…

やっと、やっと、あなたのひかりのあったから、わたしのすみずみまで、伝わって、

希望の朝を、頑張って、生きていくことができて、わたしへ、ありがとうと、

そして、わたしと、おなじく、あなたのひかりに、満ちた、たくさんのいのちたちも、

ともに、生きる喜び、分かち合うことができて、

何もかもが、いとおしくて、大好きになっちゃったんだ…

そんな太陽のともちゃん、

あなたは、

わたしのうちに、

わたしのあいだに、

愛を、ふかめて、希望を、つよめて、

たくさんのいのちたち、つなげてくれる、

なんて、なんて、さいわいなひと、

どうか、どうか、これからも、あなたらしく、あなたのペースで、あなたのひかりで、

大きな大きな輪、つくっていってね。

わたしは、ずっと、ずっと、そんな輪の中で、

あなたのこと、見上げているから…