弱さのうちから、強さを…

おはようございます、まあなです。
さてと、これから、今日のおつとめ、はじまり、祈りと、感謝のうちに、健やかに、やり遂げることができますように…
ここのところ、お仕事の量が、増えた上で、欠勤者数が、多いのでしょうか…、1時間以上の残業の日々が、続いています。
昨日は、9時間半、やはり、きつかったけれど、不況のなか、働くことができる場所が、与えられているだけでも、本当に、ありがたいです。
とくに、昨日のお仕事のパートナーは、るりちゃん、るりちゃんは、頑張り屋、いや、頑張らないといけない状況を、強いられていることでしょう…、なんと、恐るべし、目を、奪われるような、スピードの達人、日頃、かめちゃんのような、ゆったりのわたしだけれど、昨日は、さいわいなことに、からだの具合が、比較的、よいほうで、何がなんでも、ついていこうと、我を、忘れてしまうぐらい、必死で、頑張ることができました。
勤務中は、何とか、大丈夫だったけれど…、勤務後、わたしのすべてを、つかい果たして、たましいが、抜けてしまったかのように、もうろうとして、倒れこんでしまいました。
るりちゃんも、母子家庭、3人のおこさまのお母さんで(どういうわけか…、わたしの知人のうち、大半、母子家庭)わたしと、置かれている環境が、似つかわしく、なんと、からだの病気など、似つかわしいところばかりで、いつも、お昼ごはん、ともに、味わいながら、おしゃべりしたり、いろいろと、分かち合ったりして、とても、いのちのエネルギー、補給できる、貴重なときを、過ごしています。
るりちゃん、申し訳ないけれど、性格も、似つかわしいでしょうか…、やはり、お互い、強いられている状況によるものでしょうか…、ぎりぎりまで、病院に、行かずに、激痛を、伴ないながら、こらえたり、(先週、まわりのひとたちの説得に、なくなく、応じて、社会保険の手続きして、病院へ、行かざるをえなくなってしまいました…)、その苦のなかであっても、這ってまで、出勤してしまったり、かえって、おそろしい根性ものだね…って、あきれられるぐらいです。
昨日、帰宅後、無理がたたったのか…、寝込んでしまった、母の看病をしながら、お家のお仕事、夕ごはんの準備(どうしても、簡単な、お鍋になってしまう…)、食器洗い、掃除、洗濯…、次から、次々と、時には、妹のあいちゃんに、手伝ってもらいながら、頑張ることができました。
急に、母が、ありがとう、ごめんねって、妙に、弱気で、かえって、不安…、母も、何がなんでも、病院に、行かないひとだけれど、いざというときは、引きずってまで、連れていこうと、思っています。
だって、この世で、親戚もいない、たった3人の家族ですから…
あいちゃんも、こころの病気、抱えながら、頑張っている…、久しぶりに、食器洗いしながら、ちょっと、将来のことで、話し合い、妹が、少しでも、楽に、生きていくことができるように…、いつも、あまり、頑張らないで、こころのままでいてほしいと、あいちゃんへ、対する、本当のこころを、打ち明けました。
今、どういうわけか…、るりちゃんの強さが、影響しているのか…、わたしも、るりちゃんのように、強くありたい…と、自分でも、信じられないぐらいの強いこころが、沸き起こっているのです。
長女として、そんな母と、あいちゃんを、支えるために、何がなんでも、頑張らないといけない…、さいわいなことに、いろんな知人が、おとなりの県まで、対象の求人情報を、集めてくださって、片っ端、申し込んでいこうと、思っています。
やっと、面接へ、こぎつけることができたとしても、きっと、同じようなことのくり返し、それでも、今までの報いだと、思って、とにかく、数を、こなしていくしかない…、今度の今度こそ、もう、あとがないのだから…、必死で、頭を、下げつづけようと、思っています。
わたしの場合、もう、すでに、すべてが、当たり前なのかもしれません。
働かないわたしは、ありえなく、むしろ、きつい状況を、強いられば、強いられるほど、それを、神さまから、与えられた、試練だと、信のうちに、喜びを、感じてしまうのです。
でも、るりちゃんの場合、とても、心配なので、大変でしょうけれど、どうか、無理だけはしないでくださいね。
できるかぎりのことは、協力させていただきますから…。
長女のわたしが、何がなんでも、頑張らないと、共倒れになってしまう…、取りあえず、生きる基盤を、築いていかなければ…、ルルドへは、もちろん、当分の間、見送りです。
決して、誰の力も、借りたくなかった…、ひとりでも、生きていこう、そのためには、もっと、もっと、強くありたい…と、思い上がずにはいられない、わたしが、ここに、います。
では、行ってきます。