はるかなみち

おはようございます、まあなです。
新たな1週間、しばらくは、お休みなし、大好きなみんなとのときが、増えて、とても、嬉しいです。
昨日、帰りみち、まっちゃんと、仲良く、お買い物、まっちゃんと、買った、同じバナナを、こうして、いただくと、まっちゃんの人情味あふれる、あたたかな、おもしろさが、思い出されて、思わず、にっこり、笑顔に、なっちゃいます。
まっちゃんのご配慮のおかげで、よほど、お仕事が、好きだと、思われているようで(いや、わたしは、お友だちが、好きなわけで…)、最後まで、お仕事を、させてくださって、感謝で、いっぱいになります。
まっちゃんと、あと1週間だと、思うだけで、さみしい…、何と、まっちゃん、上の方に、わたしを、ここに、置いてほしいと、頼んでくださって(でも、例がないとのことで、却下)ここまで、認められて、必要とされたこと、生まれて、初めてのように(いや、本当に、そうなのかもしれません…)、嬉しくて、さくらを、見上げる度に、涙と、ともに、何か、熱いものが、込み上げてくるのです。
けれども、もう、長くは、ここに、いれないことでしょう…
今は、ただ、まっちゃんや、大好きなお友だち、ひとりひとりとのときを、精一杯、大切に、感謝を、込めて、生きようと、思っています。
イースターまで、あと、19日、このレントの間、イースターへのこころ、整えるために、この1年間のわたしと、神さまとのときを、振り返ってみて、自分勝手なさまざまな罪を、思い起こして、反省して、いただいた、お恵みに、感謝して、お友だち、ひとりひとりのこと、神さまの愛された、かけがえのない存在として、大切に、お付き合いさせていただきたいと、思っています。
新たないのちを、受けた、新たなわたしとして、神さまとの新たな愛のきずなを、深めていくことができますように…
ここ数日、イースターエッグの入れものを、折り紙で、ひとつ、ひとつ、神さまへの愛する想いを、込めて、つくっています。
何と、イースターのミサ、言葉の典礼の朗読を、させていただくことにしました。
わたしの中では、運が、悪いのだけれど、神さまが、きっと、必要だと、思われて、わたしに、担わさせてくださったのでしょう。
けれども、最も、大切な祝福の日に、神さまのみ前で、わたしのつたない言葉を、発しなければいけないと、思うだけで、泣きそうになります。
緊張を、はるかに、超えた、恐怖からでしょうか…、感謝と、祈りのうちに、上手く、おつとめ、果たすことができますように…
あまり、良くないこと、ここのところ、現実逃避なのでしょうか…、大好きなお友だち、いっぱい…、満たされているはずなのに、現実と、わたしが、フィットしないようなのです。
何気なく、母に、こぼした、南の果ての果てまで、越したいという一言に、同調してくれたのです。
分相応の生き方を、しなければいけないと、理解しているつもりだけれど、療養のため、やはり、環境を、変えることが、どうしても、必要なようなのです。
ふと、目に、止まった、ワーキングホリディのお知らせ、1年間、現地で、3ヶ月の就業の義務付き、海外留学制度、相当な、親不孝なこと、どうしても、異国の空気の助力を、いただきたくて、前向きに、考えてみようと、思っています。
フランス、相変わらず、計画性が、ないこと、2ヶ月後、旅立つことにしました。
まれに、巡り会うことができない、格安で、条件が、そろった、フリープランのツアーです。
神さま、本当に、本当に、ごめんなさい。
本当は、フランスへ、かかる費用、もっと、神さまのために、大切なことに、費やすべきでしょうに…