ともに、ありがとう…

こんばんは、まあなです。
今夜は、ともちゃんのお話、させていただきますね。
ともちゃんとは、のんちゃんと、ともに、最近、仲良くなった、ひとつ、お姉ちゃんのお友だちです。
ともちゃんは、初めての出会いから、みんなの人気者、お星さまのような、きらきらおめめ、天使のような、透きとおった、ソプラノのこえ、こどものような素直なままの可愛らしいしぐさ、そんなともちゃんの魅力を、より、ひきたてるような、ふんわりウェーブ、おしゃれな着こなし、まるで、ちょっと、暗めの世の中に、まばゆいぐらいのひかりを、照らしてくれる太陽のような存在です。
だから、いつも、ともちゃんのまわりには、大好きなお友だちが、いっぱい、のんちゃんも、ゆみちゃんも、ちえちゃんも…、みんな、みんな、元気づけられて、わたしも、ともちゃんの輪の中のひとり、ともちゃんの太陽のような元気な笑顔に、触れる度に、いろんなことで、疲れて、すさんでしまったこころが、いやされるよう…、いつの間にか、わたしも、ともちゃんと、笑顔で、かえすことができるのです。
ともちゃんののんびり屋さんのところ、わたしと、とても、よく、似ていて…、だから、帰りは、みんなに、先超されて、いつも、2人ぼっち、お母さんのような、ときには、厳しく、ときには、優しい、班長さんに、見守られながら、途中まで、のんびりと、おしゃべりしたりして、帰りみち、楽しんでいました。
いつまでも、そんなともちゃんとの日々が、続くと、思っていました。
けれども、なんと、ともちゃん、今月末で、退職、やはり…、わたしも、早かれおそかれ、いつか、ともちゃんと、同じ事由で、退職せざるをえないでしょう。
涙が、あふれてきます。
ともちゃんには、たくさんのもの、元気、勇気、笑顔…、あふれるいただきました。
そんなわたしに、ともちゃんへ、お返しできることは、たかが知れているかもしれないけれど…、それでも、精一杯、こころを、こめて、ともちゃんのために、贈り物、用意できたらと、思います。
みんなのこと、大好きなともちゃんだから、ちょっとした、パーティーがいいのかな、お別れ会ではなく、これからも、ともちゃんと、ともに、生きようみたいな、楽しい雰囲気のパーティー、みんなと、相談し合って、準備しておかないといけませんね。
あと、残り、2週間、精一杯、ともちゃんとのときを、大切にできたらと、思います。
明日、甘いもの、大好きな、ともちゃんのために、たくさんの愛を、こめて、ともチョコ、頑張って、つくります。

ともちゃんへ

何もかもが、いやになって…

絶望的な闇の夜を、さまよいつづけていた、

あのとき、あなたという、まばゆいぐらいのひかりに、満ちた、太陽が、

そんなわたしへ、夜から、希望の朝への目覚めを、贈ってきてくれたんだ…

まだまだ、あのわたしには、あなたのひかりが、まばゆすぎて、見上げられなかったけれど…

うつむきかげんであっても、十分、ひかりのあったかさ、感じることができたんだ…

そんなあなたのひかり、照らされるままに…

お昼へ…

やっと、やっと、あなたのひかりのあったから、わたしのすみずみまで、伝わって、

希望の朝を、頑張って、生きていくことができて、わたしへ、ありがとうと、

そして、わたしと、おなじく、あなたのひかりに、満ちた、たくさんのいのちたちも、

ともに、生きる喜び、分かち合うことができて、

何もかもが、いとおしくて、大好きになっちゃったんだ…

そんな太陽のともちゃん、

あなたは、

わたしのうちに、

わたしのあいだに、

愛を、ふかめて、希望を、つよめて、

たくさんのいのちたち、つなげてくれる、

なんて、なんて、さいわいなひと、

どうか、どうか、これからも、あなたらしく、あなたのペースで、あなたのひかりで、

大きな大きな輪、つくっていってね。

わたしは、ずっと、ずっと、そんな輪の中で、

あなたのこと、見上げているから…