みこころのあおぞら

「あおぞら」

きらきら、おほしさまのよぞらから、

ちいさき願いを、こめて、ねむりのゆめのなかで、魔法が、かけられたんだ…

あしたから、きょうへ、ゆめから、めざめると、

ほら、天使から、まばゆいばかりのひかりが…

なんて、なんて、あったかい…

わたしのこころと、からだへ、ひろがりわたるように、すきとおってきて、

いのちを、こんなにも、こんなにも、いきいきさせるの。

さあ、生きようって、

なんだか、とっても、わたしが、いとおしい、きょうへ、

ありがとう…

天を、みあげれば…

大好きなあおぞらが、

おはよう、おひさしぶり…

こんなにも、こんなにも、恋しかったなんて…

たまらなくなって、なんだか、泣きたい…

なみだと、ともに、あふれながれてくる、ちいさきこころに、いっぱい、抱えてきた、想いたちが…

両の手を、ひろげれば、あおぞらのかなたのあなたへ…

いっぱい、いっぱい、届けられるかな。

はるかだけれど、きっと…

だって、こんなにも、こんなにも、あなたのひかりを、感じられるから…

わたしのそのまま、あなたへ、ゆだねてしまいたい…

つながっているんだ…

ちいさきわたしのこの地と、あなたが…

ひかりを、うけて、なみだが、あおぞらを、ぬらして、いのちたちが、みずみずしくて、きれい…

わたしも、きれい…

そのままでいいんだよ…

ちゃんと、受けとめてくれて、

ありがとう…

ずっと、ともに、いるよ…

まるで、あなたの愛に、だきしめられているみたいで、あったかい…

もう、大丈夫、

前へ、歩もうって…

愛のため、いのちあるかぎり、

あなたのひかりを、豊かに、想いながら、

生きてゆくからね…

そして、

きっと、いつか、わたしも…

いとおしい、このいのち、全うする、そのときが、おとずれたら…

あなたの天使になって、かえってゆくからね。

ちゃんと、約束するよ…





今週も、わたしらしく、からだは、きつかったけれど、こころは、みんな、大好き、おだやかに、いのりと、感謝のうちに、生きることができた、まなに、ちょっぴり、頑張ったねって、拍手を、捧げたいです。
大好きなともちゃんと、お別れ、ともちゃんの天使のような、かわいい声を、耳にすることがなくなると、思うだけで、ちょっぴり、さみしいけれど、ともちゃんが、残してくれた、たくさんのいとおしさ、支えに、みんなと、頑張っていきたいと、思っています。
でも、ともちゃんとは、遠く、離れていても、こころと、メールで、つながっているから、大丈夫です。
お互い、それぞれの道を、自分らしく、自分のペースで、生きていきましょうね。
明日は、わたしの妹、あいちゃんの24さいの誕生日、とびっきり、愛を、こめて、祝福を、捧げられますように…
ここのところ、あまぞらと、くもりぞらの日が、続いていたのか…、ひさしぶりのあおぞらの出会いが、最も、ひかりを、通して、神さまを、感じることができるようで、嬉しくて、嬉しくて…、こころは、いとおしさと、恋しさで、みちあふれていました。
なぜか、12年前、生きづまっていて、ノイローゼ気味だったとき、はじめて、買ったCD、「ひだまりの詩」の歌詞が、脳裏に、やさしく、メロディーとして、あふれながれて、ふいに、いとおしさが、こみあがってきて、しばらくの間、なみだが、止まりませんでした。





「ひだまりの詩」

逢えなくなって どれぐらいたつのでしょう

出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った

窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに

長い冬を越え 今ごろ気づくなんて

どんなに言葉にしても足りないぐらい

あなた愛してくれた すべて包んでくれた 

まるで ひだまりでした

菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ

「送るからね」と約束はたせないけれど

もし今なら 優しさもひたむきさも

両手にたばねて 届けられたのに

それぞれ別々の人 好きになっても

あなた残してくれた すべて忘れないで

誰かを愛せるよに

広い空の下 二度と逢えなくも生きてゆくの

こんな私のこと心から

あなた愛してくれた 全て包んでくれた

まるで ひだまりでした

あなた愛してくれた 全て包んでくれた

まるで ひだまりでした