キライから、スキへ

おはようございます。まあなです。新たな今日も、大好きなみんなと、小さき私も、ともに、生きること、よろしくお願いします。笑顔と、元気いっぱい、きらめく、あの夏が、ふたたび、やってきましたね。子どもたちの可愛いらしい、はしゃぐ声が、街中に、いっぱい、響き渡って、とっても、賑やかです。昨日は、海の日でしたね…、神さまが、お造りになった、どこまでも、続く、遥かな海、とっても、きれいですね。まるで、神さまのみこころのよう…、穏やかで、優しくて、いつの間にか、こころの思い煩いが、和らいでいくようで、いつまでも、見守ってくださっているような、そんな海に、何もかも、委ねたくなりますね。きっと、世界中では、たくさんの仲間たちと、ともに、めいいっぱい、お日さまの光を、浴びながら、海水浴で、楽しみに、満ちあふれていることでしょう…。海を、通して、たくさんの人と、より、分かち合うことができて、同じ地球で、海は、ひとつのように、こころも、ひとつに、繋がっている、何て、なんて、素晴らしい真実なのでしょうね。もう、今では、遥かすぎる記憶、押し寄せてくる、さざ波に、向かって、思いっきり、しぶきを、受け、時を、忘れるぐらい、はしゃぎまわっていた、傷つくことさえ、よく、分からずに、とにかく、楽しくて、楽しくて、たまらなかった、あのころ…、弱いあまり、傷つきすぎた今、どんなに、戻りたいと、願っていても、決して、叶うことがない…、これからは、ただ、ただ、懐かしき記憶に、酔いしれながら、生きていくだけ…、けれども、海だけは、あのころと、決して、変わらない、そして、たとえ、泳げなくなっても、きっと、そんな海への大好きなこころも、永遠に、変わらないことでしょう。いつの日か、元気になったとき、大好きな、あのヴェネティアの海で、思いっきり、神さま、大好き、そんな神さまと、ともに、生きているんだと、大好きな仲間たちと、ともに、あふれるばかりの愛、生きている喜びを、満喫できたらと、思います。遥かなゆめ、これからも、こころに、大切に、抱きながら、生きていけたらと、思います。
今、病院の待合室に、います。あのときから、ゆめより、専門的な大きな病院へ、10数年間、ともに、歩んできた、川沿いのちょっと小高いところ、炎天下、自転車で、大変だったけれど、頑張って、ここまで、きました。これから、果てしなく、長いときが、かかるであろう…、不安で、不安で、恐くて、恐くて、おしつぶされそうになるけれど、いつ、どんなときも、神さま、イエスさま、マリアさまが、私のこころに、そして、私も、神さま、イエスさま、マリアさまのみこころに、いるかぎり、きっと、きっと、大丈夫ですね。

神さま…
私、やっぱり、わたしが、キライ、
キライで、キライで、たまらない…
とことん、キライに、なっちゃったんだ。
どうして、こんなにも、こんなにも、キライなんだろう…
外見も、内見も、存在自体、何もかも…
やっぱり、キライで、キライで、たまらないんだ…
だって、私、だめ…
周りの子と、比べれば、
バッテンだらけ、
傷だらけ、
ぼろぼろ…
とろいし、
覚えは、悪いし、
かわいくないし、
いいところなんて、何も、ないよ…
何にも、分からない、
何にも、できない、
こんな私って、いったい、なに?
何のため?
こんな私、生きていたって、何にも、意味や価値なんてないよ。
ただ、ただ、じゃまなだけ、
迷惑かけることしか、できないよ…
もう、だめ…
周りでは、キル、ケズル、ハブク…、そんなイケナイ言葉たちが、うろうろ、
苦しみ、悲しみ、理不尽なことばっかり…
目を、背けたくなるぐらい…
耳を、ふさぎたくなるぐらい…
こころを、閉ざしたくなるぐらい…
お友達が、たくさん、悲鳴を、あげているよ…
こころが、とっても、いたい…
張り裂けそうだよ…
神さま…
どうにかして…
お願い、お願い…
私は、もう、十分すぎるぐらい、十分、恵まれているから、
もう、これ以上、何も、望んでいないけれど、
ただ、大好きなお友達が…
そんな子たちのために、
何か、したいよ…
神さま…
私、いっぱい、いっぱい、頑張るから…
できるだけ、わがまま、言わないから…
どうか、どうか、
大好きなお友達のために、
何か、できる力を…
そうじゃないと、
私、わたしのこと、キライ、キライ…が、
果てしなく、続いていってしまうから…
こんな私でも、少しは、スキになれるように…
神さま…
お願いします。

Il ventidue luglio martedi,le dieci e mezz'ora del mattino,sereno
Buon giorno!
Vivo per sogno con amore di dio.