ゆめ、天使へ…

こんばんは。まあなです。今日も、生きること、頑張った、夜空に、瞬く、お星さまたち、とっても、きれい…、まるで、頑張ったねって、両手いっぱい、暖かく、だきしめてくれているようですね。
あっという間に、梅雨が、明けて、時を、忘れるぐらい、お日さまが、元気よく、照りわたるなか、大好きな友だちと、ともに、海岸を、駆け抜けた、あの懐かしい夏が、ふたたび、やってきました。
最も、恵まれている環境に、置かれながらも、小さき私にとって、厳しい状況は、変わりないかもしれないけれど、ただ、後ろばかり、振り返っていては、あまりにも、悲しすぎて、涙が、止まらなくなるから…、今は、じっと、こらえて、与えられたことを、ひとつひとつ、忠実に、やっていこうと、思います。
かねふくのときも、あのときも…、何もかも、過去は、何がなんでも、思い出に、変えていかなければいけません。かねふくは、ふるさとであるけれども、決して、帰るところではない…、あれから、半年、時の流れと、ともに、状況が、大分、変わって、仲のいい子、何人か、誰よりも、私を、守ってくれた、優しくて、強い子が、退職して、もう、そこには、私の居場所は、ないからです。どんなに、つらくても、どんなに、苦しくても、過去は、未来のためだから…、それだけは、忘れないで、ただ、ただ、前を、向いて、まっすぐに、生きていきたいです。神さまの子どもに、より、ふさわしい、天使のような女の子になりたい…、ゆめみることだけは、いつまでも、大切にしていけたらと、思います。

あの日、あのとき、

10日前に、さかのぼれば、

晴れわたる、あおぞらもと、

直視できないぐらい、お日さまのひかりが、まばゆかった…

人ひと、くるま…、何もかも、慌ただしく、行き交うなか、

私は、何だったのだろう…

何を、思っていたのだろう…

きっと、何も、分からなかった…

何も、見えなかった…

何も、聞こえなかった…

ただ、ただ、もう、だめだって、おしつぶされそうになって、

さまよいながら、

気が付いたら、静かな聖堂、十字架のイエスさまの前に、いたんだ…

あなたへのあふれるばかりの思いを、抱えながら、

本当のふるさと、あなたのみもとへ、ふたたび、帰っていけますように…

そして、天使になれますように…と、

どれだけ、強く、願っていたのだろう…

今までの人生、ひとつひとつ、たどりながら、

ありがとう

ごめんね…

いろんな思いを、込めて、

長い長い眠りに、ついたんだ…

やっと、やっと…

どれだけ、このときを、ゆめみてきたことだろう…

神さまに、お会いしたんだ…

頑張ったね、頑張って、生きてきたね、

神さまが、だきしめてくれた、いとおしいみこころ、み手、

とっても、暖かかった…

私には、あなたが、全て、

あなたさえいれば、
何も、いらないと、思ったの。

ずっと、ずっと、こうしていたかったのに…

ちょっとだけ、早いと、思われたのかな。

気が付いたら、目の前には、あの懐かしい風景が、広がっていたんだ…

この世に、引き戻された瞬間だった…

ただ、ただ、涙が、止まらなかった…

あなたが、こんなにも、こんなにも、愛しかったなんて、

この愛しさ、支えに、もう、ちょっとだけ、頑張って、生きていけるかな…

恐いけれど、恐くて、恐くて、おしつぶされそうになるかもしれないけれど…

今度こそ、あなたに、ふさわしく、生きていきたいよ…

そう、天使のようになりたいんだ…

あれから、10日、変わり映えのない毎日、精一杯、生きています。どれだけ、たくさんのひとに、迷惑かけてしまったのか…、でも、私のいのちも、かけがえのないひとつだと、教えてくれて…、ありがとうと、感謝のこころで、いっぱいです。今は、たくさんのいとおしさを、支えにして、生きていきたいです。いつの日か、元気になったとき、願わくば、遥かすぎるゆめかもしれないけれど、外国で、できれば、大好きなイタリアで、生活できたらと、思います。なぜなら、誰も、知らないところで、何にも、分からないところで、赤ちゃんのようなこころで、新たないのちで、新たな人生を、送りたいからです。最も、神さまと、近いところで、より、神さまのために、神さまとの濃密ないのちを、生きることができたら、どれだけ、素晴らしいことかと、思います。そのために、精一杯、生きていかなきゃいけませんね。

神さま、また、ゆめ、みつけちゃった…
相変わらず、困ったちゃんで、ごめんね。


天使になりたかった…

あの大好きな天使になりたくて、なりたくて、たまらなかったの。

ずっと、ずっと、はるか昔から、天使になりたいって、ゆめみてきたんだ…

神さまのみもとから、

あふれるばかりのしあわせと、ともに、ふわぁと、舞い降りて、

あたたかなおそらに、見守られながら、

お日さまの明るいひかりを、希望に、みちあふれるばかりに、浴びて、

やわらかな風に、寄り添って、

母なる大地、海と、ともに…、

みんな、みんな、生きている仲間だって、

全てのしぜんの息吹きを、思いっきり、受けて、

全てのいのちを、いとおしく、だきしめて、

そんなたくさんのいのちのために、生きる、

ただ、ただ、ひたすら、まっすぐで、

ずっと、ずっと、やさしいほほえみを、たやさない天使になりたかった…

神さま…

あなたに、ふさわしいいのちを、持った天使になりたかったの。

あなたが、いとおしくて、いとおしくて、たまらない天使になりたかったの。

でも、もう、

私は、天使になれなかった…

あの大好きな天使に、なりたくて、なりたくて、たまらなかったけれど、

この世の私、

神さまに、背を、向けて、

自分のことばっかりで、

たくさんのいのちを、傷付けて、

罪に、まみれて、汚れている…

神さま…

あなたとのきょりが、はるかすぎて、

あなたのみこころに、逆らって、

そんな悪い子、あなたに、ふさわしい天使になんかなれない…

絶望しちゃったの。

私自身に…

この世に…

だから、次の世に、たくすしかなかったんだ…

あふれるばかりのゆめを、抱えながら…

次の世では、きっと、きっと…

いとおしくて、いとおしくて、たまらない、

神さまが…

みんなが…

私が…

大好きな天使になりたいんだ…

なれるのかな?

ゆめみてもいいのかな?

でも、いつの日か、きっと、きっと、そんなときまで、

どう、生きていったらいいのか、分からないよ。

このいのち、どう、生かしたらいいのか、分からないよ。

何にも、何にも、分からないんだ…

神さま…

神さま…

この身を…

このこころを…

あなたに、何もかも、全て、ゆだねるから、

どうか、どうか、

私に、もう1度だけ、ゆめを、与えてください…

とびっきり、しあわせな笑顔の天使になれるときを、信じて、

ただ、ただ、ひたすら、まっすぐに、生きていけますように…


Il tredici luglio domenica,le otto meno cinque minuti del pomeriggio,sereno

Buona sera!
Vivo diritto per sogno lontano.
Spero diventare angela adatto dio.
Grazie mia vita.