罪と、許し

おはようございます。まあなです。大好きな、みんなのお祈りが、伝わったのでしょうか…?おかげさまで、大分、お薬が、効いてきたようです。相変わらず、うつの波が、激しくて、時には、イケナイことを、吐き出すかもしれないけれど、私、まあな、この場を、持って、ひとつ、お約束させてください。イケナイ方向へ、向かいそうになっても、歯を、食いしばって、こころと、からだ、必ず、生と、向き合うことを…、こんな、無意味なような私でも、神さまに、生かされている限り、きっと、何らかの使命を、担われているはずなのですから…。そう信じて、今、私に、できることだけを、できるだけすることが、大切なのではないかと、思います。改めて、よろしく、お願いします。
今日も、頑張って、生き抜こうと、決意している朝、ふと、あのころを、思い出してしまいました。それは、あまりにも、切なすぎる記憶、そして、どんなときも、どんなことがあっても、絶対に、忘れてはいけない記憶です。
そう、さかのぼること、10年前、高校2年生、17歳、人生において、最も、大切な、ある人との出会いから、始まりました。その1年前、高校1年生、16歳、高校受験の失敗という、大きな挫折を、味わって、私は、できの悪い子という、レッテルを、自分で、貼ってしまって、当時、何もかも、嫌なこころを、抱きながら、真っ暗闇の中、ただ、ただ、生きることが、憂うつな日々を、送っていました。ところが、そんな私を、変えてくれたのは、桜の花びらが、美しく、舞い散っていく中、もうすぐ、17歳のとき、ある人との出会いでした。そう、元の結婚相手、担任の先生です。私より、20歳年上、とても、36歳とは、思えないぐらい、お兄ちゃんという雰囲気のある先生でした。なぜか…、出合ったときから、どこか、惹かれてしまったのです。かつて、味わったことのないようなこころが、徐々に、芽生え始めたのです。それが、初めての恋でした。やっと、特進クラスに、入れたものの、なかなか、授業についていけなくて、いつも、居残り、何と、先生と、2人きりになる機会が、多かったのです。今まで、いっぱい、いっぱいで、爆発寸前のこころで、生きてきた私にとって、先生とのときが、唯一、そんなこころが、解きほぐされていって、無理のないように、ありのままの私でいることができて、安らぐことができるときでした。その1年間、先生とのときを、たくさん、通して、やっと、今までの苦しみが、喜びへと、変わり始めようとして、重荷が、軽くなってきて、希望の光を、見出していくことができて、笑顔が、決して、絶えることがないときを、過ごすことができました。その冬、女の子の最大のイベント、こころを、伝える日、バレンタイン、勇気を、持って、私のこころと、ともに、手作りチョコレートを、プレゼントしたのです。そのときの先生のありがとうという笑顔、とても、まばゆかったですね。その笑顔、ずっと、ずっと、私のこころに、そっと、取っておきたいと、思いました。まさか、そのときには、その数ヶ月後、先生が、いなくなろうとは、思いもよらず、いつまでも、先生とのときが、当たり前のように、続くと、思っていました。ところが、その1ヶ月後、何と、よその学校へ、先生の異動が、決定してしまったのです。確か、3月の終わり、28日ごろだったでしょうか…?課外授業後、先生と、さよならしたくない…と、ありのままのこころで、先生の目の前で、ぼろぼろ、涙を、こぼしてしまいました。その涙を、拭う、先生の手が、あまりにも、暖かかったこと、その手を、支えにして、さらに、1年間、頑張ろうと、決意しました。まさか、そのときには、その1年後、先生と、結ばれようとは、思いもよらなかったのです。先生とのお別れから、どれだけ、寂しさのあまり、涙を、流したことでしょう…。ときには、耐えきれなくなって、電話を…、少しでも、先生の気配を、感じたくて、感じたくて、たまらなくなって…、ついに、再会を、果たしてしまったのです。
そして、その再会の1年後、私たちは、ともに、いろんな試練を、乗り越えていった末、2人は、結ばれました。そして、永遠の愛を、誓い合いました。それから、2人での幸せな人生の幕が、開かれていきました。初めての夜、チボリ公園でのとき、まるで、女の子が、みんな、大好きな、シンデレラのように、どれだけ、幸せだったことでしょう…。ずっと、ずっと、2人は、永遠の愛を、持って、ひとつに、繋がっていると、思っていました。
ところが、私は、ちいちゃいときからのつらい記憶の積み重ねによって、培われた、歪んだ価値観から、いつの間にか、人として、最も、悲しいこと、不信感を、徐々に、抱くようになってしまったのです。愛するゆえなのでしょうか…?やっと、やっと、手に、掴んだはずの幸せを、手放してしまったのです。
結婚してから、3年後、2人は、引き離されてしまいました。やはり、母との関係が、大きくて、多額の慰謝料の請求(せめて、それだけは、やめてほしかった…。)など、あまりにも、母の先生への態度が、言葉では、言い表せないぐらい、すごかったから…、いや、母のせいでも、誰のせいでもない、ちゃんとしなかった私が、最も、悪いのですから…。先生のお金だけではなく、そのこころまで、奪ってしまった…、お金では、決して、済まされず、どんなに、償っても、償いきれないぐらい…、大きな罪を、私、まあなは、犯してしまったのです。このときから、いただいた慰謝料は、どんなときも、どんなことがあっても、決して、自分のものとは、思わず、自分のために、使わないこと、そして、先生が、ふたたび、幸せになるまで、決して、私は、幸せにならないことを、堅く、誓いました。
それなのに、その2年後、決して、してはいけない恋をしてしまったのです。それは、私にとって、あまりにも、大きすぎる罪でした。そんな自分は、最低だと、どれだけ、自責の念に、駆られてしまったことでしょう…。なぜか…、2年前、愛しい人と、出会う前、先生との連絡を、取ってしまったのです。こんな私で、ごめんなさい…と、ただ、ただ、許しを、乞いたくて、乞いたくて…、あれだけ、ひどいことをしたにも、関わらず、幸せになりなさいという先生の暖かい言葉、どれだけ、救われたことでしょう…。だから、愛しい人と、出会うことを、決意することができました。しかし、愛しい人との時間が、あまりにも、愛しすぎて、ふたたび、こころを、奪ってしまって…、罪を、犯してしまうのではないかと、ただ、ただ、怖くて、怖くて…、それっきり、距離を、置いてしまったのです。
それから、先生とは、5年間、愛しい人とは、もう2度と、会うことがないまま、2年以上、経った今も、罪悪感に、陥っています。その罪悪感は、きっと、一生、消えることはないでしょう…。先生と、そして、愛しい人と、出会ってしまったこと、本当に、良かったかどうか…、出会ってしまったことで、たくさんのこころを、傷付けてしまって、取り返しのつかないぐらい、大きな罪を、犯してしまった…、今までの私の言葉、思い、行いは、決して、許されることではないのかもしれません。最低な私、それでも、許してほしいと、強く、願っている…、許してもらえるのなら、私は、どんな罰も、喜んで、受けたいと、思っています。私、本当は、もう2度と、恋をする資格も、幸せになる資格もないのかもしれません。それでも、いい…、少しでも、許してもらえるのでしたら…。あまりにも、弱すぎる私、許してもらわないと、ぼろぼろに、なりそうで、生きていけないから…、図々しいやつなのかもしれないけれど、どうしても、許してほしいのです。
罪って…、私の罪は、許されるのでしょうか…?
許しって…、私は、許される人間なのでしょうか…?
私、まあな、改めて、この場を、持って、許しを、乞わせてください。私なんかが、生まれてきて、生きてきて、本当に、ごめんなさい…。神さま、そして、世界のみんな、どうか、どうか…、お許しください。

罪と、許し

誰もが、生まれて、生きている限り、
多かれ少なかれ、罪を、抱えている。
そう、私たちは、元々、罪深い…。
罪を、犯さずには、生きていけないんだ。
弱くて、ちいちゃくて、不完全なあまり…。
だから、罪悪感に、陥ってしまって、苦しんだりしてしまうんだけれど、
時には、病気になってしまいぐらい…。
何で、なんで、神さま、神さま…って、
神さまを、願い求めてしまうんだ…。
そして、許して…って。
神さまは、こうした、こころを、望まれている…。
だから、私たちは、元々、罪深い存在に、造られたんだ…。
そして、許される存在に…。
それが、神さまの大きな愛。
そう、私たちを、あまりにも、愛すると、同時に、許されるんだ…。
だから、神さまと、同じように、私と、同じ、罪深い、周りのお友達を、許さなければいけない…。
そして、どんなところも、愛するように…。
何度も、繰り返すように、
私たちは、元々、罪深い…、
でも、その罪は、必ず、許される。
そう、私たちを、愛するあまり…、
神さまが…。
大好きな神さまへ、そんな、あなたの愛を、ありがとう…。

Il undici giugno mercoledi,le nove e mezz'ora del mattino,pioggia
Buon giorno!
Ti adoro,mio Dio,e ti amo con tutto il cuore.
Ti ringrazio di avermi creato,fatto cristiano e conservato in questa notte.
Ti offro le azioni della giornata:fa,che siano tutte secondo la tua santa volonta e per la maggior tua gloria.
Preservami dal paccato e da ogni male.
La tua grazia sia sempre con me e con tutti i miei cari.
Amen.