幸せへの一歩

こんにちは。まあなです。今、ちっちゃな窓から、世界中へ、おっはよーって、元気いっぱい、手を、振りたくなるような、素敵な朝を、迎えることができて、さあ、新たな１日へ、出発進行です。さわやかな空気、そよかぜ、若々しいみどり、色とりどりのお花たち、ことりたちの可愛らしいさえずり…、お空を、見上げれば、お日さま、きらきら、まばゆい…、今の私には、あまりにも、まぶしすぎて、直視できないけれど、こんな、お日さまのもとで、このとき、この瞬間を…、私は、生きているって…、生かされているって…、どうか、どうか、いつの日か、お日さまの光を、あふれるばかりに、受けて、そんな私のいのちが、お日さまのように、きらきら、光輝きますように…、そして、世の光として、たくさんの人たちのこころを、照らして、こうして、お互い、照らし、照らされながら、ひとつの大きな光の輪として、ともに、支え合いながら、生きていけますように…と、こころと、手を、合わせて、祈って…、きっと、神さまは、いつも、そんな、小さき私のこと、そのままのあなたで、じゅうぶん、素敵だよって、微笑ましく、見守ってくださっているのでしょうね…。
思わず、そんな神さまに、こころと、からだから、ありがとうって、お空、いっぱい、いっぱい、伝えたくなりました。
今日も、いつも、世界のみんなのこころを、頑張っているねって、ぎゅっと、抱きしめてあげたいです。苦しみも、悲しみも、つらさも、何もかも、まるごと、ひっくるめて、大丈夫だよ、きっと、それらが、桜のお花のような、満開の幸せのたねになるからねって、ともに、そんな真実の希望を、抱えながら、前向きに、生きていけたらいいですね。
気がつけば、冬から、春へと、一つ、季節が、移り変わりましたね。周りを、見渡せば、きらきらと、光輝く、いのちたちの賑わいの中で、何もかもが、新しく、みんなが、新たな道へ、頑張ろうって、生き生きとしていますね。こうして、みんなと、ともに、生きているって、生かされているって、どういうことかなって、ふと、不思議に、思っちゃいました。いのち、生…、いろいろと、疑問が、泉のように、湧き出てしまいますね。でも、きっと、それらを、神さまへ、ぶっちゃければ、神さまのあふれるばかりの愛を、通して、何らかの形で、素敵に、こたえてくださるのでしょうね…。
先週の土曜日、勇気を、持って、幸せへの一歩、心療内科へ、行ってきました。心療内科って、先生との相性が、大きいですよね…。だから、自分にとって、心療内科が…、治療が…、本当に、必要かどうか、必要なら、どんなところがいいのか、電話帳や、インターネットなどで、調べたりしても、似たりよったりと、ぴーんと、こなくて、あれやこれやと、苦悩して、なかなか、前へ、踏み出せなかったけれど、あるとき、通勤時、乗り換え駅のとなりの駅のある看板が、目に、ついたのです。それは、ある心療内科の宣伝の看板、電話帳でも、インターネットでも、記されていない、「ゆめ」、何とも、言えない、不思議で、思わず、惹かれてしまいました。早速、土曜日、晴れ渡った、あおぞらのもと、まるで、お花いっぱい、摘んだ、かごを、抱えながら、楽しみに、ピクニックを、するかのように、電車に、乗って、「ゆめ」へ、行ってきました。そこは、古い商店街通りの奥詰まった、目立たないところで、まるで、グリム童話に、登場するような、まさに、「ゆめ」に、ぴったり、メルヘンチックで、可愛らしい、お家でした。勇気を、持って、扉を、開けて、中へ、まるで、ヨーロッパへ、舞い戻ったかのように、西洋的で、可愛らしい、薄いピンク色の壁、シャンデリア、時計、窓…、何だか、現実と、かけ離れることができる、唯一のいこいの場、そして、きっと、「ゆめ」を、導いてくれる、素敵な世界でもあるのでしょうね。診察の前、身長、体重、血圧を…、身長、体重、相変わらず、並々、平均的、血圧は、４８／９２、低いほうであるけれど、若い女の子では、低血圧は、比較的、多いとのこと、それほど、心配しなくていいらしいです。次に、ようやく、待ちに、待った、先生との出会いが…、先生の優しそうな笑顔に、触れたとたん、頑ななこころが、いつの間にか、やわらかくなっていきましたね。まずは、こころの具合とか、いろいろと、きかれたけれど、思考が、まとまらず、上手く、説明、できなくて、ただ、ただ、何となく、つらい、つらいと、ひたすら、訴え続けるのみでした。こうして、いろいろと、先生に、診てもらった結果、どうも、典型的なうつ病らしいとのことです。このあと、大きらいな、採血、そして、心理テスト、１本の木を、描くようにとのこと、私は、天にまで、届きそうな、さくらんぼの実がなった、もっこり、もこもこの大きな木を、描きました。きっと、欲が深いって、思われていたのでしょうね…（まあ、いいか）。１２時を、さした、そのとき、何と、私の大好きな、「星に、願いを」のメロディーが、お家内に、美しく、響き渡り、何だか、涙が出ました。こんなにも、こんなにも、外は、明るいのに…、どうして、私は…、ただ、ただ、やりきれなさが、こみあがってきて、涙が、止まりませんでした。いつか、元気に、なれますように…と、星に、願いを、こめて…。それから、薬局へ、スルピリド（抗うつ剤）という、低下した意欲を、高めて、こころが、楽になるものと、リーゼ（抗不安剤）という、精神の不安や、緊張を、和らげて、こころが、楽になるものを、いただきました。これらが、真実の幸せの糧に、なりますように…。
これから、ゆかちゃんと、妹のあいちゃんのバイト先、豆腐専門店の「梅の花」で、楽しいときを、過ごしてきます。
私の大好きな讃美歌、「O Come All Ye Faithful」を、聴きながら、今日も、１日、デオ・グラツィアスと、ともに…。
Il quindici aprile marcodi,l'una del pomeriggio,sereno
Buon giorno!
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Grazie e Arrivederci