第2の誕生日

こんばんは。まあなです。冬から、春へと、移りゆく、このごろ、いかがお過ごしでしょうか…、冬、いっぱい、お世話になった、セーターたちへ、ありがとうって、きれいに、お洗濯して、しばらくのあいだ、奥のほうに、しまって(博多弁では、なおすっていうんだよね…)、さようなら、これから、春っぽい、淡い感じのいろの重ね着たちへ、ふたたび、よろしくねって、ちょっと、おしゃれに、着こなせたらいいなと、思います。
今日も、1日、お疲れさまです、新たな1日へ、あの、最も、幸せだった、洗礼のときを、素敵に、思い出したりして、溢れるばかりの愛、希望、夢を…、抱えながら、私らしく、羽ばたいていくことができたことに、感謝します。こうして、1日1日、大切に、生きた証が、神さま、イエスさま、マリアさまと、ともに、永遠のいのちのうちに、真実の幸せへ、つながることができますように…。
昨日から、新学期、新生活、新たな人生へ…、世界が、何もかも、生き生きしていて、新鮮で、満ち溢れていますね。きっと、たくさんの人が、新たな気持ちで、ふたたび、頑張ろうって、周りの人たちと、手を、取り合って、決意されたことだと、思います。
私のほうは、一昨日、昨日と、2日間、お休み、十分、休めるだけ、休んで、こころと、からだは、大分、元気に、なりつつあるけれども、いつまで、経っても、なかなか、前へ、踏み出すことができないまま、迷える子羊のような、小さき私が、います。でも、新たなとしを、迎えたことを、きっかけに、みんなと、ともに、私らしく、私のペースで、少しずつでも、前へ、歩んでいこうと、思います。
今、今日も、ありがとうって、感謝を、こめながら、ほかほか、お布団の中、ふと、夜空を、見上げれば、大好きな、お星さまたちが、きらきらと…、まるで、神さまからの愛のメッセージ、大好きだよって、お知らせしてくれているようですね。そして、日中は、心地よく、揺れる、電車の中、窓の外を、眺めると、もこもこと、厚いくもの中、ちらっと、お日さまの光が…、そのもとで、さくら、菜の花、たんぽぽ、みどり…と、希望に、満ち溢れた、春のにぎわいを、みせながら、たくさんの自然たちが、手を、取って、まるで、同じく、神さまの愛のメッセージ、ずっと、ずっと、みんなと、ともに…って、お知らせしてくれているようですね。
昨日は、4月7日、マリア・リタとしての私の第2の誕生日を、無事に、迎えることができて、こうして、晴れて、クリスチャン、1歳に、なることができたことに、感謝します。気がつけば、早いものの、もう、1年が、経つのですね。この1年間、振り返れば、いろんなことが、走馬灯のように…、蘇ってきますね。初めてのヨーロッパ、イタリアツアー、友だちと、遊びに、行ったり、わいわい、楽しく、過ごすことができたこと、教会では、カトリック信者として、神さまを、通して、きょうだいたちと、祈りや、学びで、より、交流を、深めることが、できたこと、家では、家族、みんな、それぞれ、ふさわしい道へと…、支え合いながら、無事に、生きることができたこと、本当に、いろんなことが、ありましたね。あの夏、倒れこんでしまってから、何とも、言えない、不可解な病、離人症に、おかされて、つらくて、つらくて、自分を…、あの真実の幸せを…、見失いそうになったけれど、いつ、どんなときも、神さま…って、願い求めて、周りの人たちと、支え合いながら、私は、わたしだと、何とか、1年間、乗りきることができて、こうして、クリスチャン、1歳の誕生日、祝福することができたことに、大きな喜びを、感じています。1年前の今ごろは、たくさんの祝福の中、最も、幸せな人として、今までの生のうちで、最も、幸せなとき、イエスさまの死から、ご復活という、すぎこしを、通して、罪から、解放されて、新たに…、神さま、イエスさま、マリアさまと、ともに、永遠のいのちのうちに、神さまの子どもとして、生きていくことができる、真実の幸せへの道の一歩、洗礼を…、私が、より、神さまを、理解して、愛することができて、御子イエスさまを、通して、証してくださった、愛の生き方に、ならって、ますます、神さまのみこころのために、生きることができる助力をくださる、聖霊の授与、堅信を…、イエスさまが、ご自分の聖なる、からだと、血を、通して、より、イエスさまと、一致して、ますます、神さまの子どもとして、ふさわしいものに、なるように…、聖体を…、3つの入信の秘跡を、授かることが、やっと、やっと、できて、幸せすぎて、生を、受けてから、初めて、こころから、自分が…、自分の人生が、愛しくなったかもしれません。そんな自分のこころを、26年間、迷える子羊のように、不器用ながらも、精一杯、頑張ったねって、抱きしめてあげたいぐらいでした。その夜、遅くまで、きょうだいたちに、お祝いに、おいしいデザートを、ごちそうになりながら、おしゃべりが、絶えることがなくて、眠れないまま…、次の日、復活祭を、無事に、迎えることができて、夢を、みていたかのようだけれど、改めて、真実だと、確信することができました。そして、そんな私は、最も、幸せな人なんだ、これから、きっと、いつ、どんなことがあっても、大丈夫、何もかもが、神さまのみこころ…、胸を、張って、私のペースで、私らしく、新たな人生へ、天使と、ともに、ふわふわと、幸せを、思う存分、かみしめながら、出発を、きることができました。
こうして、1年間、そして、これから、1年間、いろんなときを、経て、いつの日か、永遠の幸せへと、つながりますように…。
まずは、病気を、克服して、ふたたび、とびっきり、幸せな笑顔を…、デオ・グラツィアスと、ともに…。
今夜は、私の大好きなカトリック典礼聖歌のひとつ、幸せなひとを、口ずさみながら、素敵な夢へ…。

幸せなひと
神の恵みをうけ
その喜びに
生きるひと

わたしは、絶えず、神を、思う
神は、わたしのそばにおられ、わたしは、決して、ゆるがない

幸せなひと
神の恵みをうけ
その喜びに
生きるひと

あなたは、わたしを、死の国に、見捨てられず、
あなたを、敬う人が、朽ち果てるのを、望まれない

幸せなひと
神の恵みをうけ
その喜びに
生きるひと

あなたは、いのちの道を、示してくださる
あなたの前には、あふれる喜び、あなたのもとには、永遠の楽しみ

幸せなひと
神の恵みをうけ
その喜びに
生きるひと

Il otto aprile martedi,le mezzanotte meno cinque minuti del pomeriggio,sereno

Buona notte.
Buon compleanno di cristiana!
Sono bambina felice.
Per felicita eternamente.
Grazie caro dio con amore molto.
Arrivederci.