生と死の間を…

こんばんは。まあなです。
数日前は、お騒がせしてしまって、大変、申し訳ありませんでした。一つ、この場を、持って、約束させてください。私は、どんなときが、訪れても、どんなことが、あっても、必ず、神様のみ心に、お任せするっていうことを…。それでも、ときには、どうしようもなくて、良からぬ心を、吐き出すことも、あるかもしれないけれど、そのときは、どうか、どうか、許してくださって、今日も、またって、感じって、スルーしていただけたら、幸いです。きっと、私の心に、絶対的な真実が、ある限り、大丈夫でしょう。
今日で、新しい職場での勤務、7日目、この先、いったい、どうなることやら、全く、検討が、つかないまま、とにかく、今は、与えられた仕事を、もくもくと、こなしていくしかないという状態です。やはり、患者さんや、利用者さんと、直接、接させていただければ、みなさんの元気な笑顔のために、私は、何が何でも、頑張り抜かないといけないんだって、思わざるをえませんね。
ここから、目を、背けたくなるような、心を、疑いたくなるような、私の悪い心のうちを、暴露させてください。
昨日、出勤のとき、何と、今までに、ない、とてつもないぐらい、大きな、あの離人症による、闇に、覆われたような、得体のしれない恐れに、さいなまれたのです。
離人症、名称の通り、人から、離れていくような感覚を、伴った、精神疾患の一つと、言われています。
周りの景色が、ぼやけて、見えてしまうこと、自分が、宙に、浮いているように、感じてしまうこと、そして、意識が、薄れ、立っていることが、やっとなど、そういった、症状が、みられます。いわゆる、自分が、自分で、なくなるような、自分が、消えて、なくなるような感覚に、陥るということでしょうか…?
しかも、踏み切りの前っていうことで、シチュエーションは、最悪、悪魔の誘惑にも、駆られ、いっそう、このまま…、そこから、私の想像は、止まることを、知りません。自分の死後を…。たとえ、私に、死が、訪れ、この世から、私の存在が、なくなったとしても、どうっていうこともないのでしょうね。私なんて、所詮、たかが知れている、いても、いなくても、同じ、いや、いないほうが、いろんな人たちの重荷になることがなくて、かえって、いいのかもしれない。一時は、ちょっとでも、悲しんでくれるかもしれない、でも、その一時が、過ぎ去れば、きっと、まるで、私が、最初から、存在しなかったかのように、すぐに、儚く、忘れ去られていく…。いや、私としては、そっちのほうが、気楽なのかもしれない。私のことで、苦しみ、つらい思いをする人が、1人でも、少なくなるように…。まあ、たまには、「あー、そう言えば、頭のおかしい子、いたっけね、あの子、きっと、あっちでも、ばか、やってんやろーね。」って、さらりと、軽く、流すような感じで、思い出してくれたら、幸いかな。
っていうことで、生と、死の間を、さまよいながら、かろうじて、やっと、生きているような状態に、佇み、なすすべがなくなって、もうだめだって、思った、そんなとき、なぜか、ふいに、かつて、愛しかった人?のことが、脳裏に、浮かび、私のどこかが、狂い始めたのか、とっさ的に、私の心が…、あの人へ、私の手が…、あの人へ、携帯で、メールを、送ってしまったのです。
「厚かましい、お願いですが、どうか、祈ってください」って…。
と、同時に、自分には、愛し愛される資格は、全く、ないんだっていうことを、思い知らされた瞬間でも、ありました。
2年前のあのときから、あの人との関わりを、断ち切ることを、誓ったはずなのに、ずっと、私の携帯には、あの人の名前、そして、あの人に、撮ってもらった、私の画像が、残されたまま…、どうしても、キレなかった…、決して、望まれてもいないと、分かっていながらも、10年間も、待ち続けることなんて、そんな心の強さ、かけらもなかった私には、到底、無理だって、かけ離れていったはずなのに…、私の心には、あの人の愛しさが…、なのに、私は…、また、自分の勝手な都合で、関係のない人まで、巻き添えに、してしまった…、そんな自分が、憎くて、許せなくて…、嫌で、嫌で、たまりません。
あの人からの返事、きた…、あのときと、いつもと、全く、変わらない優しさで、愛しさで、あなたのこと、祈っているって、そして、人を、大切にするように、自分を、大切にしなさいって…。
私には、もったいなさすぎる言葉、ただ、ただ、涙が、溢れ流れてしまって、止まりませんでした。
もう2度と、あの人へ、メールを、差し上げることは、ないでしょう。そして、今日、私は、一生涯、一切、おとこの人との関わりを、持たないっていうことを、誓います。
元々、私には、結婚する資格なんて、さらさら、なかった…、
あれだけ、愛し、愛されているって、愛を、誓い合った仲だったはずなのに、私の、昔からの苦しくて、つらい経験の積み重ねによって、培われた、歪んだ、価値観が、その愛を、引き裂いてしまった…、いつの間にか、人間なんて、どうせっていう、不信感を、抱いてしまったことから、始まった…、いつも、私は、自分1人でも、生きていくことが出来るように、必死で、大学へ、通って、資格を、取れるだけ、とって、合間に、家事、アルバイト…、頑張りすぎるぐらい、頑張って、ついに、身体も、心も、ぼろぼろ…、赤ちゃんも、産めなくなって、最終的には、離婚という形を、取らざるをえなくなったのです。
もう、徹底的に、懲りたはずだったのに、お母さんに、なりたかったという思いが、どうしても、消えない…、何て、なんて、図々しいやつ。
神様、もし、あなたが、こんな私を、許してくださるなら、私は、1つだけ、お願いしていいですか?
私は、修道女(シスター)になりたいです。より、愛を、理解するために、より、愛するために、より、愛を、するために…。
死にたいとまでは、願わないかもしれません。
ただ、もう、死んでもいいって、思った。
神様、私は、どうしようもないぐらい、生きることに、疲れてしまいました…。