Oggi ringrazio

こんばんは(Buona sera)。まあなです(Sono maana)。ここのところ(in questi giorni)、ずっと(per sempre)、暑い(caldo)日々(giorni)が、続(cantinuare)いていますね。昨日(ieri)、私(io)のところ(posto)(福岡)では、日中(durante il giorno)は、何と(che)、最高(massimo)気温(temperatura)が、37℃(grado)、あまりの(troppo)太陽の(solare)陽射し(luce del sole)の強さ(forza)に、頭(testa)が、張り裂けるようで、つら(duro)かったです。でも(ma)、今日(oggi)は、日頃(giorni)、頑張(sforzarsi)って、生き(vivere)ている、自分(se stessa)へのご褒美(premio)として、家族(famiglia)で、日帰り旅行(viaggio)、青春(gioventu)18(diciotto)切符(biglietto)を使(usare)って、JRで、途中(strada facendo)、関門トンネル(tunnel)を通(passare)って、そして(poi)、山陰沿い(lungo)を通(passare)って、間近(vicino)で、コバルト(cobalto)ブルー(azzurro)に、近い(assomigliare)ような透き通(trasparente)った海(mare)、あまりの(troppo)美しさ(bello)に、感動(commozione)しながら、山口県、萩を、巡(valtare)って、心身(cuore e corpo)ともに、リフレッシュ(rilassamento)してきました。萩は、日本(giopponese)海(mare)側ということであって、福岡より、気温(temperatura)が、2(due)、3(tre)℃(grado)、低い(basso)上に、海(mare)風(vento)が、程良い(buono)ぐらいにあって、さほど、暑さ(caldo)が、苦(penoso)にならずにすんで、澄み切った空気(aria)に、触れ(toccare)て、壮大な(grandioso)自然(natura)を、眺め(guardare)ながらと、のんびりと(a proprio agio)、過ごす(passare)ことが出来(potere)ました。
まずは(principio)、越ヶ浜駅(stazione)で、降り(scendere)て、ヒッチハイク(autostop)で、笠山(活火山(vulcano)の一つ)の麓(piede)、明神池(stagno)で、さかな(pesce)たちの生き生き(vivacemente)、泳ぐ(nuotare)姿(figura)に、微笑ましさ(sorriso)を、感じ(sentire)ながら、風(vento)穴(buco)から、吹(soffiare)き出(uscire)ている、13(tredici)℃(grado)の冷気(freddo)(岩石(roccia)に、染み(macchia)込(essere affollato)んだ、雨(pioggia)水(acqua)や、海水(acqua di mare)が、蒸発する(evaporare)ことによって、起こる(accadere)、自然(natura)現象(fenomeno))を、火照(sentirsi caldo)った身体いっぱい(tutto il corpo)に、触れ(toccare)て、そこで、涼み(fresco)ながら、サザエ、いか(calamaro)焼き(spiedino)、ワカメおにぎりを、美味し(buono)く、いただ(cima)きながら、自然(natura)と、共に(insieme)、生か(fare buon uso di)されていると、しみじみ、感じる(sentire)ことが出来(potere)て、最高に(massimo)、幸せな(felice)時間(tempo)を、過ごす(passare)ことが出来(potere)ました。それから(da allora)、また(ancora)、ヒッチハイク(autostop)で、東萩駅(stazione)まで、行(andare)き、そこから、萩市内(in citta)の循環(circolare)バス(autobus)で、萩しーまーと、そこで、地元の(locare)海産物(prodotto del mare)など(e cosi via)のお土産(souvenia)を、見(vedere)て回(girare)って、バニラ(vaniglia)と、なつ(estate)みかん(mandarino)のハーフ(mazzo)ソフトクリーム(semifreddo)を、いただき(cima)ました。そして(poi)、東光寺(tempio)、吉田松陰と、高杉晋作らの生誕(nascita)地(terra)、墓(tomba)たちへ、巡(voltare)って、自然(natura)と、歴史(storia)、文化(cultura)が、程良く(buono)、マッチ(fiammifero)している、萩を、家族(famiglia)で、わいわい、きゃーきゃーと、おしゃべりし(chiacchierare)ながら、十分(abbastanza)、満喫する(godere pienamente)ことが出来(potere)て、とても(molto)、素晴らしい(magnifico)思い出(ricordo)になりました。
今夜(stasera)は、割と(relativamente)、風(vento)があって、そこまで、暑さ(caldo)は、つら(duro)くないですね。最近(di recente)は、部屋(camera)の風(vento)通しを、良く(buono)したり、扇風機(ventilatore)、アイス(ghiaccio)ノン、アイスクリーム(gelato)や、かき氷(ghiaccio)など(e cosi via)のデザート(dolce)で、火照(sentirsi caldo)った身体(corpo)を、冷や(freddo)したりして、自分(se stessa)なりに、暑さ(caldo)を、より良く(migliore)、乗り切ることが出来る(potere)ように、いろいろ(vario)と、思考する(pensare)ようになってから、大分、心(cuore)に、穏やかさ(calmo)が、戻(tornare)ってきました。このまま、何とか、夏(estate)を、無理(impossibile)のないように、乗り切ることが出来(potere)たらいいのだけれど、きっと(senz'altro)、大丈夫ですね。
さてと、今日(oggi)も、1日(un giorno)、バチカン市国(citta del vaticano)の前の(davanti)、サン・ピエトロ広場(piazza di san pietro)沿い(lungo)のお店(negozio)で、買(comprare)った、ロザリオを、手(mano)にかざしながら、健やか(salute)に、「デオ・グラツィアス」と、過ごす(passare)ことが出来(potere)たことに、感謝(ringraziamente)しつつ、眠りに、就(andere a letto)きたいと、思(supporre)います。

フルリーナさんへ
ありがとうございます(^^)イタリアの旅行記、もう、そろそろ、綴りたいと、思うので、楽しみにしていてくださいね。イタリアツアーから、早いものの、2ヶ月、今、こうやって、思い出すと、時間の経過によって、気付かされる、大切なことって、いろいろ、ありますね。そんな自分の心のうちを、分かち合ってくれる、フルリーナさんの存在は、とても、大きいです。これからも、どうか、未熟な私だけれど、見守っていてくださいね(^-^)
Il dodici agosto domenica