愛しい思い出

こんばんは。まあなです。お久しぶりですね。一昨日は、ほぼ、一中、お椀を、ひっくり返したような、どしゃ降りだったのに、そして、昨日は、今日の雨は、明日のためと、思わざるをえないぐらい、素晴らしいお天気だったのに、今日も、また、雨模様でしたね。きっと、あらゆる自然の命を、生き生きさせるための恵みの雨でしょうか…?変わりやすい天候で、心が、乱されそうに、なるかもしれないけれど、どうか、1日1日、徒然なるままに、大切に、生きていってくださいね。
私を、支えて、共に、生きてくれる、皆さん、お元気でしょうか…?私のほうは、いまいちというところでしょうか…?最近は、身体が、異様に、だるくて、頭の回転が、悪くなったり、動作が、鈍くなったりと、日常生活において、多少、支障が出てきているようです。ずっと、無理をしすぎたのでしょうか…?多分、イタリアツアーでの疲れが、十分に、癒されないまま、月曜日から、土曜日まで、ぶっ続けで、休みなく、頑張りすぎたことが、大きいかもしれません。そして、連日の暑さの影響も、あるかもしれません。一昨日、昨日、今日と、3日間、プラス2時間の残業で、10時間、頑張りすぎたために、今夜も、日頃の溜まりに溜まった疲れが、どっと、出て、心身ともに、悲鳴をあげています。今夜は、出来るだけ、リラックスして、優しく、身体と、心を、いたわってあげたいと、思います。
イタリアツアーを終えて、無事に、帰途に着いてから、10日間、経った今、イタリアでのお土産、荷物、パンフレット、写真など、いろいろと、整理がついて、ほっとしたのも、つかの間、イタリアでの愛しい時間が、幻のように、仕事、家事…、何もかもが、当たり前のように、淡々と、過ぎていく、いつもと、変わらない、いや、お中元に向けて、いつもより、多少、忙しい日々を、送っているかもしれません。このピークを、過ぎたら、本格的に、就職活動を、始めて、真剣の将来のことを、模索していこうと、思います。でも、まあ、時の流れに、添って、生きることが、一番、大切ですね。
今、やっと、今日1日の仕事を、終えて、今日も、頑張って、生きた自分へのご褒美として、イタリアのお土産、チョコ(トッピングのアーモンド、中の生チョコクリームが、マッチしていて、とても、デリシャスです。)を、味わって、グレープフルーツ100%のジュースを、飲みながら、イタリアの愛しい風景を、思い描いたりして、ゆっくり、休憩しているところです。
イタリア、何度、思い描いても、素敵で、愛しくなりますね。
ミラノ…、
近代的で、ファッションの発信地の街、洒落た、石畳の街並み、両肩に、リボンの付いた、白いカットソ−に、ジーンズのちょこっと、シャギーが入った、ロングスカートで、自信たっぷりで、大胆に、ステップを、踏みたくなったりと、ちょっぴり、セレブ気分になってしまいそうな街、
ドゥオモ、スフォルツェスコ城、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア、スカラ座…、
ベローナ…、
ロミオと、ジュリエットの舞台となった、バルコニーを、見上げながら、名シーンに、胸を、時めかせて、時計台から、一望した、街並み…、まるで、私の愛しさ、いっぱい、包まれた心を、表したように、夕日に、真っ赤に、照らされて、この世の美しさとは、思わないぐらいの光景、思わず、童話の中のお姫さまになりすましてしまいそうな街、
ヴェネツィア…、
晴れ晴れした、青空のもとで、いくつものの透き通った水路、色とりどりの建物、優しく、鐘が鳴り響く教会など…、360度、パノラマの美しい世界に、囲まれて、ゴンドラに、ゆらりゆらりと、揺れながら、夢心地になってしまいそうな街、
サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、溜め池橋…、
フィレンツェ…、
ルネッサンスの文化が、開花して、500年以上も前に、人間の尊厳と、自由を、唱えた、芸術家たちの希望に、満ち溢れた心が、表れる街、ミケランジェロ広場から、一望した、花の聖母教会と、言われている、フィレンツェのシンボル、ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)を、中心に、屋根の統一した色が神秘的な風景に、圧倒され、思わず、鼻歌を歌いながら、スキップしたりして、自分が、大好きになってしまいそうな街、
ウフィッツィ美術館(私の好きな芸術家、ラファエロ、フィリッポ・リッピ、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画が、たくさん、あって、感動しました。)、ジョットの鐘楼、サンタ・マリア・ノヴェラ教会、サンタ・クローチェ教会、サン・ロレンツォ教会、サント・スピリト教会、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会、オルサンミケーレ教会…、
アッシジ…、
平和の祈りで、有名な聖フランチェスコを、崇拝するための聖堂があって、カトリックの巡礼地として、有名な街、聖フランチェスコと、心を、合わせて、世界の平和を、祈りました。
ローマ…、
イタリアの首都、永遠の都と、言われている街、何千年も前と、言われているような偉大な遺跡だらけで、まるで、ローマ自体が、博物館のようですね。ゆっくり、ゆっくり、歴史と、共に、時が、刻まれてきた、そして、これからも、いつまでも、永遠に、きっと、留まりたくなるような街、
ローマの休日の名シーンとして、有名な、スペイン広場、トレビの泉、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口、そして、最高裁判所サンタンジェロ城、ポポロ広場の双子の教会、ヴェネツィア広場のヴィットリオ、エマヌエーレ2世、コロッセオ、サンタ・マリア・マッジョーレ教会…、
バチカン市国…、
ローマ教皇さまが、統括している、カトリックの総本山と言われている、サン・ピエトロ大聖堂を、中心とした、ローマ市内にある、世界一小さい国、教皇さま専用のシスティーナ礼拝堂バチカン美術館、像、壁画、聖品…、何もかもが、見渡す限り、豪華で、精密で、神様が、お造りになった、この世の美しさを、全て、圧縮されたようで、最も、神様と、近い距離で、神様の愛に、見守られながら、生かされていると、改めて、感動してしまいそうな国、
どこも、足に、たくさん、豆や、たこなどが、出来るぐらい、歩き巡りましたね。何もかもが、大好きで、大好きで、たまりません。これから、いつか、また、愛しさいっぱいの国、イタリアへ、舞い降りる日のために、本格的に、私なりに、私のペースで、イタリア語を、勉強していこうと、思います。(ちょっと、参考書を、見たけれど、難しいですね。でも、まあ、少しずつですね…。)
明日も、健やかに、「デオ・グラツィアス」と、生きることが出来ますように…(^-^)