お母さん、ありがとう

こんばんは。まあなです。5月13日、日曜日は、母の日、正に、この日を、祝福しているような、素晴らしい、お天気でしたね。いかがお過ごしでしたか…?ゆっくり、日頃の疲れを、癒やしながら、過ごすことが出来たでしょうか…?そして、お母さんへの「ありがとう」という気持ちを、心から、伝えることが出来たでしょうか…?私の方は、掛け持ちでの仕事が終わったばかり、久しぶり、日曜日が休みで、嬉しくて、嬉しくて、福岡市近辺を、あっちこっち、自転車で、走り回って、日頃、出来ない、したかったことを、し尽くした1日でした。
神様への感謝のうちに、心地良い目覚めから、1日が、始まりました。まるで、自分の喜びいっぱいの気持ちを、表しているかのように、ピンクの花柄のカットソー、白の膝丈フリルスカート、上から、青いGジャンを、羽織り、ピンクの花柄レースソックスに、白の革靴と、お洒落して、下地クリーム、リキッドタイプのファンデーション、アイライン、マスカラ、頬紅、リップクリームで、ばっちり、メイクして、出掛けていきました。
まずは、4週間振りに、地元の箱崎カトリック教会のミサ(復活節第6主日)に、授かりました。やはり、ミサが、大好きで、大好きで、仕方ないですね。神聖な、お御堂の中で、神様と、目と目、手と手、心と心を、合わせて、お祈りしている時、何とも、言えない、幸せな気持ちに、満たされます。神様の子として、生きている今、神様の愛の息吹、語られる、愛の言葉によって、日頃のいろんな罪、重荷から、解放され、心の傷が、癒され、神様と、共に、永遠の命を、生きることが出来る、神秘に与らせて下さったことに、感謝です。そんな神様のために、自分の身も、心も、全てを、捧げて、周りの人々と、共に、この喜びを、分かち合って、祈ったり、讃美したりして、一つになっていると、自分は、一人ではない、共に、愛し愛されながら、生きているんだなと、励まされ、心安らかな気持ちになりますね。ミサの後は、箱崎カトリック教会の2007年度の信徒総会が、ありました。箱崎カトリック教会を、より良い教会にするための方針を決める、集まりのことです。2006年度の決算、2007年度の予算、年間行事について、報告され、みんなで、話し合ったり、案を、出し合ったりしました。特に、2007年、今年が、ちょうど、箱崎カトリック教会創立50周年に当たるに至って、50周年記念式典等の行事についての会合が深まりました。一人一人の心と力が、合わさって、素晴らしい教会が、成り立っているんだなと思うと、改めて、自分自身も、箱崎カトリック教会の一信徒として、自覚を持ち、教会の健全な成長のために、協力しなければいけないと思いました。自分なりに、教会のことを、いろいろと、思考することが出来て、とても、実りのある、信徒総会でした。
その後は、初めて、妹が、出場している、櫛田神社主催の小倉百人一首の試合(団体戦)を、鑑賞、応援しに、行きました。妹は、高校時代から、クラブとして、百人一首を、やっていて、時々、試合に出場したりと、いろんなところで、多くの人と、交流を、深めています。初めて、妹の試合を、生で、鑑賞して、全身に、漲る、エネルギーに、圧倒されそうに、なりました。妹のチームは、みんな、仲が良く、共に、応援し合い、労り合い、励まし合って、力を合わせて、この日のために、頑張ってきました。チームが、一つになって、全力を、出し切って、闘志に、燃えている、一人一人が、それぞれ、いろんな表情を浮かべ、生き生きしていて、そこから、青春の若々しいパワーが、私の心に伝わってくるようでした。勝敗より、このような、人と人との触れ合いによって、得られる、共に、分かち合える喜びの方が、ずっと、大切かもしれませんね。
試合の合間に、母の日のプレゼントを、買いに、行きました。岩田屋で、虎屋の羊羹、最上階の北海道展で、マルセイのバタークッキー、新天町の裏側のエリコーという、和装小物店で、猫の小物入れ3つ、前に、ユメタウンで、陶器の貯金箱を、買ったものを、感謝の心を込めての手紙を、添えて、母に、直接、渡しました。そんな私の心が、伝わったらしく、母は、嬉しそうでした。日頃は、照れくさくて、なかなか、伝えられないかもしれないけれど、時には、「ありがとう」と、言葉にして、改めて、感謝のうちに、共に、生きる喜びを、感じ、そうして、家族の絆、愛を、深める機会を、持つことが、大切ではないかと、思います。今回、このような機会を、持つことが出来て、本当に、良かったと、思います。
さあ、また、一週間、始まりましたね。いろいろと、大変だろうけれど、体調に、気を付けて、無理のないように、自分のペースで、頑張っていきましょうね。
今夜も、マリア様の懐で、抱かれるように、1日、健やかに、過ごすことが出来たことに、「デオ・グラツィアス」です。